ホームインスペクター白石 博昭

建築とテニスと子育てと薪割りな日常

「建築」と「テニス」と「子育て」と「薪割り」を軸に日常を過ごしています。
住まいの設計に携わり24年。
住まいは、住まい手、不動産会社、設計者、施工者ほか、たくさんの人が深く関わって出来ていきます。
住まいが完成すれば、その方々との関係はあまり必要ないと思う住まい手の方もいらっしゃるかもしれませんが、必要ないという状況は一時的であり、住み続ければいつか必ず修繕、リフォーム、場合によっては建て替えや売却などで、またお世話になることになります。
私は住まい手が快適に住み続けられるよう、家づくりに携わった全員が円満でいられることを目指しています。
今までもこれからも、ここに暮らしクライアントに寄り添い「居心地のいい居場所」を作っていきます。
自己紹介

大学卒業後、就職ですぐに地元鳥取県に帰省した。長男として実家を、墓を守るため。
就職したのは地元住宅メーカーの設計部で、5年ほど働いた。
このままでは独立などできるスキルは見につかないと判断し、地元建築設計事務所に転職。
そこでは病院、学校、福祉施設などいろいろ経験させてもらい、満を持して35歳の時に独立。

それから13年。設計事務所としては主に住宅設計をしてきた。
ほか地元にがっつり関わり、PTAや自治会、地元経済団体など多くの地域活動に参加させていただいている。
テニスコーチとしても20年、テニスの楽しさを皆に伝えている。
3児の父親として子育てにかかわり18年、子供は地球の宝物だ。
薪割り集団ランバージャックス大山の活動も8年、自分でエネルギーを作る薪割りは、もはや日常だ。

すべてに共通するテーマは「非日常なんていらない、日常を豊かに」
鳥取が大好きだ。これからも生まれ育った地域を盛り上げ、仲間たちとこの時代を共に楽しんで生きたい。

しらいし設計室:http://shiraishi-studio.com/

  • 得意分野
    リノベーションの設計監理を得意としています。
資格
  • 一級建築士
  • 既存住宅状況調査技術者
  • 省エネ建築診断士 エキスパート
  • 日本スポーツ協会公認テニス指導員
対応物件
  • 一戸建て(中古)